肋骨が痛い時の対処法!痛みの原因や治療法まとめ

肋骨痛い対処法

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目次

肋間神経痛の原因とは?

肋間神経痛は、原因が明らかな「続発性肋間神経痛」と原因不明の「原発性肋間神経痛」に分けられます。

【続発性肋間神経痛】
●神経の損傷・圧迫
肋骨の骨折や、肋骨周辺の手術によって肋間神経が損傷されると、肋間神経痛が生じることがあります。また、変形性脊椎症・胸椎椎間板ヘルニアなどにより神経が圧迫されることでも症状を発症することもあります。

●神経の感染
神経がウイルスに感染していると、体の抵抗力・免疫状態が低下したときに肋間神経痛を引き起こすことがあります。
原因となるウイルスには、水痘(みずぼうそう)や帯状疱疹(たいじょうほうしん)を引き起こす帯状疱疹ウイルスがあげられます。
続発性の痛みは、ピリピリ・ジクジクとした痛みが皮膚表面にあらわれます。

【原発性肋間神経痛】
この場合、検査をしても明確な原因がわからない場合です。肋間神経の異常興奮によるものと考えており、突然針で刺すような痛みが生じるのが特徴です。ストレやコリなどが関与している場合があります。

肋間神経痛を発症しやすい人は?

□ストレス過多や過労過多
ストレス過多状態になると、無意識に体に力が入るようになり姿勢に悪影響を与える場合があります。そのため、肋間神経痛を起こす場合があります。ストレスを起こす要因には睡眠不足などもあげられます。

□長時間のパソコン作業
長時間、同じ姿勢が続いたり日ごろから悪い姿勢が続くと、肩や背中に筋肉のコリが生じ肋間神経を起こす場合があります。

□妊娠中の女性
お腹が大きく膨らむと、おなかの内側から圧力がかかり、筋肉が伸長されて痛みが生じます。お腹が大きくなり、横隔膜を圧迫されるため腹式呼吸が困難になり肋骨の動きによる呼吸をするようになる事が原因で発症する場合があります。

肋間神経痛の予防法

●体を冷やさないようにする
体が冷えると血行不良になり、筋肉が緊張した状態を引き起こし肋間神経痛を誘発する恐れがあります。

●同じ姿勢で過ごさない
パソコン作業などで、長時間にわたり同じ姿勢で過ごしていると体の血流が滞り、筋緊張を起こしやすくなります。

●ストレスを発散する
ストレスは肋間神経痛を引き起こす原因になると考えられるため、日々の生活においてなるべくストレスを抱えないよう、発散方法を見つけましょう。

●睡眠時間を十分に確保する
睡眠不足が原因で、慢性的に疲労をためると肋間神経痛を引き起こす恐れがあるため睡眠を十分にとりましょう。

●適度に運動を行う
ウォーキングや軽いストレッチを無理のない程度で続けると、筋肉の緊張がほぐれます。

●食事療法
痛みを緩和する効能が期待できる栄養成分が、Bカロテン・ビタミンC・Eなどで活性酸素の作用を抑制する働きがあります。
Bカロテン:緑黄色野菜(にんじん、かぼちゃ、ほうれん草 など)
ビタミンC:ブロッコリー、キウイ、いちご など
ビタミンE:ごま、ナッツ、植物性油脂 など

肋軟骨炎と肋間神経痛はどう違うの?

肋間神経痛は、肋間神経という肋骨に沿って走る神経の障害による痛みです。

肋軟骨炎は肋軟骨と肋骨との接合部に限局した痛みなので、肋間神経痛とは異なります。

肋間神経痛は、ほとんどの場合、何か他の疾患に付随して生じます。

特に高齢者の肋間神経痛は悪性疾患(がん)の可能性も考慮し、原因検索が必要となります。

肋間神経痛は、激しい、鋭い痛み、または灼熱痛を特徴とする痛みを伴う障害で、痛みの範囲は通常は肋間神経の走行に一致します。

特徴的な症状は、背中から前方に放散する痛みと、そこを覆っている皮膚の痛覚過敏です。

また、乳房または胸部手術後に肋間神経痛が生じることも多いです。

また、外傷性または医原性の神経腫、または帯状疱疹感染の患者さんでも報告されています。

 

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