腰サポーター(コルセット)の正しい位置・付け方や腰痛を悪化させない為のポイントを解説!

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 腰痛治療において、腰サポーター(コルセット)は効果的なアイテムとして広く使われています。

しかし、正しい付け方や位置を知らずに使用すると、効果を最大限に引き出せないばかりか、腰痛を悪化させる恐れもあるのです。

本記事では、腰サポーターの効果や目的、正しい付け方、寝る時の使用、選び方、腰痛を悪化させないポイントなどについて解説します。

目次

腰サポーター(コルセット)の効果・目的

腰サポーター(コルセット)は、腰痛の緩和や予防を目的として使用します。

具体的な効果をみてみましょう。

腰の負担軽減

 腰サポーターは腰部を包み込み、適度な圧力を与えることで腰椎を安定させます。

これにより、腰への負担を軽減し、正しい姿勢をサポートします。

温熱効果

サポーターが腰部を包むことで局所的な温熱効果が。

温められた筋肉は血流が良くなり、筋肉の緊張緩和効果も。

予防効果

日常生活や運動時の腰への負担を軽減し、腰痛の予防効果も期待できます。

腰サポーター(コルセット)の正しい付け方

腰サポーター(コルセット)を正しく付けることで、効果的に腰部をサポートすることができます。

正しい付け方のポイントを紹介します。

1.身体を正しい位置に整える

立っている場合は、背筋を伸ばし、腰を軽く前に突き出さないようにしてください。

座っている場合は、背もたれにしっかりと寄りかかり、腰を浮かせずに床につけましょう。

2.サポーターの位置を決める

 腰サポーターの上部を腰に合わせ、ベルトやマジックテープで固定します。

サポーターは腰椎の上下2〜3センチ上に位置させるのが適切です。

腰椎の曲がり具合に合わせて、サポーターの上部を背中側に少し引っ張ると、よりフィットしやすくなります。

3.サポーターを固定

サポーターの上部を固定した後、ベルトやマジックテープで下部もしっかりと固定してください。

固定する際には、適度な圧迫感があり、腰にしっかりとフィットするように調整します。

ただし、強く締めすぎないように注意しましょう。

息が詰まる感じや、不快な圧迫感を感じた場合は、緩めて調整しましょう。

4.サポーターをつけた後、微調整

動いたり、座ったりする際にサポーターがずれていないか、不快感や違和感がないかを確認しましょう。

必要に応じてベルトやマジックテープを調整して、最適なフィット感になるようにします。

寝る時にサポーター(コルセット)は付けていいの?

一般的に、寝る時にはサポーターを付けない方が良いとされています。

睡眠の質の低下

サポーターを付けると動きが制限され、寝返りや体位の変更が制約される可能性があります。

これにより、睡眠の質が低下する可能性も。

筋力の低下

サポーターに頼りすぎることで、腰部の筋力が低下する可能性があります。

睡眠時は筋肉がリラックスし、サポーターに頼らない状態が理想です。

ただし、一部の症例では寝る時に腰サポーターを使用することが推奨される場合もあります。

例えば、慢性的な腰痛や腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症や腰痛の急性期を抱えている場合は、医師や専門家と相談した上での判断が必要です。

サポーター(コルセット)の選び方

腰サポーター(コルセット)には様々な種類があります。

選ぶ時の参考にしてみてくださいね。

ベルト型サポーター

幅広のベルトが腰回りを覆う形状です。

一般的には調節可能なマジックテープやバックルが付いており、フィット感を調整できます。

腰部の安定性を高めるのに効果的で、運動中や日常生活での腰のサポートを目的とする人に適しています。

サスペンダー型サポーター

肩から吊り下げる形状で、背中や腰をサポートします。

肩ひもやベルトで調整できるため、個々の体型に合わせて適切なフィット感を得ることができます。腰痛の予防や軽度な症状の緩和を目的とする人に適しています。

プルオーバータイプサポーター

伸縮性のある生地でできており、上半身にかぶせる形状です。

腰部のサポートと姿勢改善に効果的で、長時間の使用を目的とする人に適しています。

サイドベルト型サポーター

腰の両側にベルトを巻き付ける形状です。

腰椎周囲の安定性を高める効果が。

特に腰部の側方や後方のサポートが必要な人に適しています。

腰痛を悪化させない為のポイント

腰痛を悪化させない為に、日常生活で注意すべき点を解説します。

正しい姿勢を保つ

立つ際には背筋を伸ばし、腰を前に突き出さないようにします。

座る際は、背もたれに寄りかかり、背筋を伸ばしたまま腰を浮かせずに座ります。

高さ調節のできる椅子や机など、体に合うものを使うのも有効です。

適切な体重維持

過体重や肥満は腰への負担を増やす要因となるため、健康的な体重を維持することが大切です。

適度な運動を行う

腰痛を予防するためには、腹筋や背筋を強化するための運動が効果的です。

ウォーキングや水泳などの有酸素運動もおすすめです。

重い物を持ち上げる時

重い物を持つ際には、腰ではなく脚や太ももの力を利用し、腰を過度に曲げずに持ち上げるようにしましょう。

ストレス管理

長時間のストレスや緊張は腰痛を悪化させることがあります。

リラックスやストレス管理を取り入れることで、腰痛の改善につなげることができます。

適切な休息と睡眠

適切な休息や十分な睡眠をとることで、筋肉や組織の回復を促進し、腰痛の改善に繋がります。

まとめ

腰サポーター(コルセット)は腰痛の緩和や予防に効果的ですが、正しい付け方や使い方が重要です。

適切な位置に装着し、適度な強さで締め付けることがポイント。

寝る時には着用を避け、睡眠時のリラックスと筋力の回復を促しましょう。

また、自分に合ったサイズや素材のサポーターを選ぶことも大切です。

万が一腰痛が長引く場合には、自己判断せず整骨院を利用してみるのもおすすめです。

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